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◆ RETIREMENT 移住 IDカードの更新とパスポート転記、死亡時の権利 |
リタイアメントビザ IDカードの更新とパスポート転記、死亡時の権利
◆ IDカードの更新
永住権ではあってもIDカードの更新が必要です。定期預金を保持している場合は3年のIDカードが発行されますが、更新時には預金額や投資実績の確認などが必要です。
※注意点
2005年1月3日付、PRA回覧文書第1号により、PRA退職プログラムメンバーカードの更新期間が3年になりました。 但し、下記の条件を満足していなければなりません。
1. PRA所定の定期預金を指定された銀行に預け入れていること。
2. 本規定は、すでに退職者が定期預金を投資に転用した場合、あるいは既存
の投資を使用してビザを取得した場合には適用されず、従来どおり1年毎の
更新が必要です。
3. 3年間有効なIDを取得した退職者が、その期間中に定期預金を投資に転用
した場合、そのIDを返還しなければなりません。その場合、すでに支払った
更新手数料は返還されず、3年間有効のIDに代わり、1年間有効のIDが発
行されます。
4. 本規定は2005年1月18日より適用され、将来変更あるいはキャンセルされ
ない限り有効です。手数料が必要です。[小額]
◆パスポート転記
パスポートを更新した場合は、新しいパスポートにSRRVのスタンプ印が必要となり、手続きには新旧の旅券と転記手数料が必要です。[小額]
◆死亡時の権利
本人が死亡した場合は、PRAに登録されている家族が権利を引き継ぐこと出来ることが大きなメリットでもあります。これにより財産等を家族に残すことが可能となります。
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